ラスト100mをスムーズに走る方法

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ラスト100mでスピードが激落くんのあなたへ

ラストスパート、

カーブを抜けて直線に入ってから

頑張ろうとしていませんか❓

その考え方、

ブッブー！🙅‍♂️なんです。

走るというイメージを少し

変えて考えてみましょう。

あなたは今

ギアの変わらない普通の自転車を

漕いでいます🚴‍♂️

しかし、カーブを曲がった30m先に

100mもある急坂が立ちはだかっています！！

さぁ、あなたは

どのようにしたらこの急坂をスムーズに登れるでしょうか❓

①急坂に差し掛かってから

　がむしゃらに頑張る！！

②カーブも急坂もがむしゃらに

　頑張って漕ぐ！

③急坂に差し掛かかる少し手前で

　徐々に助走をつけて漕ぐ！

正解は…

③です！

①は最初にお伝えした、直線に入ってから頑張って走っている選手の例です。

②はずーっと頑張って、直線で力尽きてしまう例です。

ラスト100mの直線に入ってから、

頑張ろうという意識では

速く走ることはできません

大事なことはイメージ

カーブから直線に入る30m程手前から徐々に助走をつけるだけで、

ラスト100mは格段に速く楽に

走ることができます！！

私がよくしていたイメージは

先ほど例に挙げた

急坂を自転車で登るイメージです🚴‍♂️

300mを走った後の直線で急にスピードを上げようとしても

絶対に上がりません…！

大事なことは直線に入る前に徐々にスピードを上げるイメージをすること。

ラスト100mをスムーズに走る方法は

助走をつけて

徐々にスピードを上げる

イメージをすることです‼️

イメージでいいんです！

人はある一つの行動をしているときに(走っている時)に頭の中で多くの動きを意識するとパフォーマンスが低下します。

走っている時は考えすぎずイメージくらいで十分なんです👌

レース中だけじゃなくて、ランニングやジョギング中にもゆっくりなスピードでいいのでカーブから直線に入る時のイメージを膨らませてみてください😊