腕振りを変えるだけで400mのタイムは縮む
こんにちは!!
「なんであの子は自分より
楽に走って見えるのに速いんだ⁉︎」
って1度は思ったこありますよね?
その差の1つは
腕振りです!
腕振りを変えるだけで
400mのタイムは確実に縮みます!
では
どのような腕振りが
400mに合っているのか??
それは
コンパクトで楽な腕振りです!
「いや、大雑把すぎるでしょ!笑」
って誰もが思いますよね??笑
しかし、
間違ってないんです!
なぜかという腕振りは
・肘を90度に固定しないといけない×
・肘は伸びきってはいけない×
・手のひらは開かなければならない×
よくある腕振りの固定概念ですね、
腕振りには
こうしなければならないという決まりはないんです!
なぜなら
400m走は把握が大事なのです!
そう
「レース展開の把握」です!
そのため腕振りは
この、レース展開の把握
いわゆ
ペース配分の手助けなのです!
しかし
これでは元も子もないため
やってほしいことを1つ
紹介します!
2人1組になって
1人は腕振り
もう1人は腕を振っている人の
肩甲骨に両手を当ててください
そして腕振りをする人は
この肩甲骨から動かすイメージで
腕振りを行ってください!
ここで注意点が2つ!
それは
最初にご紹介した
「コンパクトで楽な腕振り」を
意識しましょう!
肩甲骨から動かすという
意識を持ちすぎると
体が力み腕振りが固くなります!
そうなると無駄な力を使ってしまい
速くは走れません!
なかなか今まで意識しなかったことは
すぐにはできるようにならないため
明日からでも練習に取り入れてみましょう!
肩甲骨から動かすことにより
走行が楽にスムーズになるため
タイムも縮まり、新記録も狙えます!